事例5 – 削除されたボリューム: #1


システム概要と状況

  • NetApp NAS – FAS 3240図7
  • NAS: 2台 (1台 x 2か所 )
  • アグリゲート:4本 (各13TB)
  • RAIDグループ:8本 (RAID-DP)
  • 各 NASでは:
    • HDD:56台 (560GB 520バイト FC)
    • RAID グループ:4本 >> アグリーゲート:2本 >> ボリューム:3本ずつ
  • ボリュームの3本が削除されました。

図8
NetAppの内部システム図
ボリュームの3本が削除されました。

システム概要と状況:その2

  • NetAppサポートはデータを多少復旧できました。図9
  • ただし、第1ボリュームから10時間分のデータが損失されました。
  • 第2ボリュームから10日間分のデータが損失されました。
  • 合計:10TB以上

さらに. . .

  • オンサイト作業が要求された
  • 復旧ツールの開発が必要でありました
  • 520-バイトHDD、特殊文字、日時フィルター

復旧作業

  • オンサイト作業:技術者が客先の現場へ図10
  • アグリゲートをばらして生HDDを使用
  • 専用ツールを開発
  • HDDからアグリゲートを仮想的に再生
  • ボリュームを仮想的に再生
  • 日時フィルターを行い
  • データを回収しました。

復旧結果

  • 2か所で合計13日かかりました。
  • 失われた重要なデータのすべてが復旧できました。