HDDやRAIDのデータ復旧なら【A1データ】

パソコンの不具合対処ガイド

障害媒体をむやみに起動させないでください!その行動が致命傷になるかもしれません!
不具合の現状と原因を簡単診断でセルフチェックできます。お問合せ前に是非お試しください。

「なんだか起動も遅いし、カチカチと音がしてきたが、
このままで大丈夫だろうか?」
「出来れば修理を依頼したいが、業者によってはしつこく売り込んでくるかもしれないし…」
お使いのパソコンに不安を感じていらっしゃるあなた、
一度こちらで自己診断してみませんか?

矢印

どのような障害が
起きていますか?

このような症状がでたらデータ復旧が必要です。

画面にエラーメッセージや
英語のメッセージが表示される!

  • 突然プチっと電源が切れたと思いきや、画面いっぱいにブルースクリーンが表示され動かない
  • 背景が真っ黒、コマンドのような文字列がならび、そのまま起動しない
  • 起動音はするものの、画面全体が真っ暗なまま反応がない

パソコンが立ち上がらない。

  • 「深刻なエラー」と表示された後、何をやってもパソコンが起動しない
  • 電源をいれた後に、デスクトップまでは表示されるが、そのまま何の反応もない
  • 画面全体にノイズが発生した後、ピクリとも動かなくなった

パソコンや外付け機器から
異音がする or 音がしない!

  • 最初はカチカチと音がしていた程度だったが、だんだんガリガリと、音が大きくなってきた
  • 外付けHDDから「ウィーン」という振動音が続き、異常なほど熱をもったまま動かなくなった
  • 長時間PCの電源を入れていたらなんだか妙な異臭がしてきた

誤ってファイルを削除して
しまった。

  • 重要な仕事のデータが入っているのも知らずに、画像フォルダをすべて削除してしまった
  • パソコンをリカバリしてしまったが、バックアップを取ることをすっかり忘れていた
  • あの重要なファイル、どこを探しても見つからない…。どこに保存されているかだけでも知りたい

これらの症状から分かる
故障箇所と原因は?

Answer

データを保存しているハードディスクや保存したデータの故障が原因です。復旧には専門の技術が必要になります。また、壊れてしまった媒体は、負荷を掛けてしまうとデータの復旧ができなくなる可能性もあるため、慎重に扱わなければなりません。

以下のようなケースはほとんどの場合ハードウェアの障害であり、残念ながらご自身でできることはありません。弊社0120-413-374までご相談下さい。

  • まったくドライブの回転音が聞こえない
  • 変な音がする
  • カタン、カタンというような音が繰り返す
  • ドライブが起動を繰り返す
  • LEDが点灯したままになる
  • BIOSのドライブ認識の処で止まってしまう/認識しないなど

現在、ハードディスクの料金(価格)は、復旧にかかるコストに比べて、はるかに安いものです。
最悪の事態を避けるため、障害がある可能性のあるドライブへのリストアは避けてください。

絶対にやってはいけないこと!

Case1:
ハードディスクを開封しないでください!

ハードディスク

PCの知識がある方や技術に精通された法人のお客様の中には、ご自身でハードディスクを開封されることもあるかと存じます。 しかし、クリーンルームでの作業ではないことや、基板の交換などによって最悪の事態、復旧不能になるケースも少なくありません。他社で復旧できなかったハードディスクが弊社までご相談いただいた際に、この状態のものもよく見かけます。
弊社では様々なロットの部品も世界的に取り揃えておりますが、念には念を入れ、弊社の無料診断ソフトウェアやご相談をご依頼頂くことをおすすめ致します。

case2:
再起動を繰り返さないでください!

電源

いざ障害と思われることに遭遇したときに、共通して言えることは、「むやみに触らないこと」です。 特に再起動をくり返してしまうことはよくありがちですが、ハードディスクに多様な動作を要求するため、『トドメの一発』になってしまう可能性も充分に考えられます。それよりも、落ち着いて症状(わかる範囲でもよいので)を把握し、専門機関に相談することが最も近道です。
ほとんどのデータ障害は、一時的なものだと忘れず、それでも状態が改善されないときには、ご遠慮なく弊社までご相談ください。

Case3:
区画開放、区画再設定、
システムの再インストールは
行わないでください!

再インストール

システムに対して、「その領域を初期化せよ」といっているに 等しいのです。この種の操作で元のファイル構造を取り戻すことは、残念ながら出来ません。 システム関連のファイルの一部が壊れている事が明らかな場合はそのモジュール/ファイルだけを入れ替える手段をお考え下さい。
また、バックアップからリストアを試みる場合、障害を起こした媒体に対しては行わず、新しいドライブを準備し、これにシステムを再構成した上で、このドライブに対してリストアして下さい。
バックアップされたデータが常に正常であるという保証は全くありません。元のドライブに対してリストアすると、残っている最新のデータを消してしまうことになるからです。

まずは、ご連絡下さい!

早期な発見と早急なご連絡を頂くことが、最も高いデータ回収率につながります。 なぜなら、ディスク障害の種類によっては、回転させているだけ、また電源を投入するたびに症状が進んでしまい、 当社でお預かりした時には既に復旧の手立てがなくなっているということがあるからです。

ご自身や一部の復旧会社で復旧を試み、結果としてデータを永久に消してしまうこともあります。 特にハードディスクから異音がしたり、回転していないような場合は、再起動は行わず、データ復旧を依頼するかどうかをご検討ください。

※以下の事例の場合は、データ回収が不可能な場合がございます。

  • 物理フォーマット、上書き型フォーマットを行ったディスク
  • NetWare の salvage コマンドで救えなかった削除ファイル
  • NetWare で再インストール(再定義)した区画のファイル
  • Macintosh でごみ箱から削除したファイル
  • UNIX の rm コマンドで削除したファイル
  • Macintosh で領域開放/フォーマットを行った区画
  • OS/2 で削除したファイル
  • 市販の復旧ソフトを使い正常に処理が完了したにもかかわらず復旧出来なかったファイル

このような状態であっても、ご自身で判断なさらずまずはご相談ください。 他社で回収不可能になったデータが持ち込まれることもございますが、それでも弊社の復旧率は60%を切らない実績を持っております。

より確実な回収にあたる為に是非弊社の無料相談0120-413-374までお問い合わせください。

また、水没ドライブなどその他の復旧前の注意事項に関してはこちらをご覧ください。